真庭市（まにわし）は岡山県の北部、鳥取県境に接する人口5万人弱のまちです。
たくさんの山や森に囲まれ、清らかな川の源流域もあり、ゆたかな自然とともに暮らしています。
そんな里山の恵みをサスティナブルにつなげ、木から電気をつくるバイオマス発電、生ごみの液肥化など、全国に先駆けてSDGs未来都市に選ばれる取り組みをおこなっています。
真庭市って
どんなところ？
里山のゆたかな恵みを、サスティナブルに
多様なライフスタイルが叶うまち
9町村が合併して生まれた真庭市は、岡山県一の広さを誇ります。
そのため、さまざまな自然風土、文化が共存しているのも特徴のひとつです。
県内屈指の観光地である蒜山高原をはじめ、湯原温泉郷、出雲街道沿いに賑わった旧宿場町など、同じ市内でいろんな表情を見せてくれます。
それぞれの地域が持つ自然風土、文化を生かしたバラエティゆたかな体験ができます。
2023年度の「まにわ里山留学」は、ジャージー牛の放牧など、雄大な高原地帯が広がる「蒜山（ひるぜん）」の東端にある中和（ちゅうか）地区からスタートします。
