山村留学とは一般的に、自然ゆたかな農山村や漁村に、都市部の小・中学生が1年単位で移り住み、地元の小・中学校に通いながらさまざまな体験をすることです。
真庭市では、そんな「山村留学」を「まにわ里山留学」と呼んでいます。
あえて「里山」としているのは、里山という言葉の持つ「自然と人が、ともに生かされ、生きていく」意味合いそれをとても大切にしているからです。
対象は、小学3年生から中学3年生まで。
そして、コースは3種類。
「短期コース(1泊2日あるいは2泊3日)」
「中期コース(1週間程度)」
「長期コース(1年単位)」の3つのコースです。
短期コースは気軽に参加ができ、中期コースは「里山の暮らし」が体感できます。
長期コースでは、一生ものの経験とひとに出会う「つながり」が生まれます。
(2023年度は、真庭市中和地区で実施します)
※2024年度からの長期コース(中和地区)は小学4~6年生の対象を予定しています。
詳しくは募集要項をご確認の上、ご相談ください。